本を読んでいてやっかいなのが、難解な本の存在です。自分もよく苦しめられています。特に歴史に名を残すような古典作品ほど内容も比例して高度なことが多く、太刀打ちできないまま気がつけば本棚の肥やしになることも。しかし難しいとい […]
続きを読む読書術
読書ノートをつけ始めてから感じている3つの効果
方眼ノートを買ったのですが、最近はそれを専ら「読書ノート」として使っています。読書ノートと言っても色々な使い方があると思いますが、僕の場合は本から学んだ・感じたことを自分の言葉でまとめていく、という方法。 「読書ノートな […]
続きを読む速読はデメリットだらけということをわかっていますか?
「速読」というと、何と無しにそれが絶対的に正しい読書法のように扱われていますが、決してそうではありません。速読にもデメリットがあり、それを理解せずに速読に手を出すのは危険なことです。 効率的な読書術として長年取り沙汰され […]
続きを読む悪書を忌み嫌わずに、上手に付き合っていく
この世に「良書」という存在があれば、当然それと対をなす「悪書」というのも存在してしまうわけで。 先日、まさにそういう「途中で思わず放り投げたくなるような本」に出会ってしまいました。ただ考えてみると、悪書だからといってそれ […]
続きを読む速読は「いかに本を読まないか」という技術だった
速読とは「本全体を早く読む」と思われがちだけど、実はそうではなく「いかに本全体を読まないか」ということ。色々な読書術に関する本を読む中で、そのことがわかってきました。
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