コーヒーの効果を最大限に引き出す6つの飲み方

飲まなきゃ損!コーヒーが身体に与える11の効果が凄まじい」という記事ではコーヒーが持つ有益な効果を多数紹介しましたが、コーヒーもただ漫然と飲んでいては効果を発揮することはできません。

飲む時間帯やタイミング、飲む量など注意したい要素は様々です。今回の記事ではコーヒーが持つ効果を最大限に引き出す飲み方や注意点を紹介していきます。

ブラックコーヒーが理想的な飲み方

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コーヒーに必ず砂糖を入れるという人はいると思いますが、砂糖はカフェインの働きを阻害する効果があることがわかっています。

またブラックコーヒーのカロリーはほぼゼロなのに対して、ティースプーン一杯の砂糖は約20カロリーと馬鹿にできない多さです。ミルクも同様に20カロリー程度あります。

コーヒーの中にはカフェラテ、カフェオレ、フラペチーノなどの比較的甘さを強調したものも多く存在しますが、やはりカロリーは相当高いです。

コーヒーにダイエット効果を期待する人は、砂糖やミルクを加えたものはなるべく避けてブラックコーヒーを積極的に飲むようにしましょう。コーヒーの持つ効果を最も引き出すことのできる飲み方です。

「ブラックコーヒーは苦くて無理!」という人もいるかもしれませんが、飲み続けていく内に慣れてきます。慣れてくると、ブラックコーヒーにも苦味の中に豆独特の甘さのようなものがあることに気付き、美味しいと思うようになりますよ。

飲み過ぎはろくな事にならない

コーヒーは飲めば飲むだけ効果を発揮するわけではなく、飲み過ぎると逆効果になってしまいます。

コーヒーの飲み過ぎは含まれる「クロロゲン酸」という成分が蓄積されてしまい、脂肪を貯めこんでしまうという実験結果が出ています。ダイエット効果があるはずのコーヒーが真逆の効果を発揮してしまうのですね。

またカフェインの過剰摂取により「カフェイン依存症」を発症してしまう可能性もあります。そうなると貧血や胃痛、自律神経の乱れなどは起こり、日常生活にも異常をきたすようになってしまいます。

ではコーヒーの適量はどの程度かというと、一日3~5杯が最も健康的に優れた量とのこと。これならばカフェインもクロロゲン酸も身体に良い影響だけを発揮してくれます。

胃が空っぽの時は飲まない

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カフェインには胃液の分泌を促進する効果があります。

食後だとそれによって消化を促進する効果があるのですが、空腹時にコーヒーを飲むと胃液を無防備な胃にぶっかけるようなものなので、胃が荒れる原因となるのでよろしくないです。

朝一番のコーヒーで一日が始まる」というと聞こえが良いようですが、健康的には最悪なことをやってしまっているわけです。習慣となっている人は明日からやめるようにしましょう。

コーヒーはやはり食後に飲むのが最も効果的です。消化効率を上げる、口臭の予防など、食後だからこそ得られる効果が多いです。

妊娠中の女性は飲まないほうが無難

妊娠中にコーヒーを飲むと、摂取したカフェインが胎内の赤ちゃんにも同じ濃度で与えられます。

赤ちゃんにはカフェインを完全に分解する器官が備わっていないので正常に分解をすることが難しく、不眠や落ち着きが無くなるといった悪影響を及ぼす恐れもあります。

多量を摂取するようなことが無ければ大きな影響は無いでしょうが、危うきには近寄らずが鉄則です。特に妊娠初期の妊婦さんの飲食は赤ちゃんの形成に影響を及ぼしやすいので注意しましょう。

インスタントでもいいけど、できればドリップコーヒーで

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先ほども取り上げた「クロロゲン酸」ですが、これは正しい量を摂取すれば脂肪燃焼に効果を発揮してくれる成分です。コーヒーダイエットというものがありますが、それはこのクロロゲン酸の効果に期待しているのですね。

お湯に溶かすタイプの「インスタントコーヒー」でも当然カフェインやクロロゲン酸が含まれますが、より含有量が多いのは「ドリップコーヒー」です。

そういう理由でどちらかと言えばドリップコーヒーがおすすめなのですが、ドリップコーヒーは一杯毎に淹れるタイプだとゴミが出ることになるので、気になる方はインスタントコーヒーでも問題ないでしょう。

またコーヒーの種類は「浅煎り」がおすすめです。深煎りのものよりカフェインとクロロゲン酸が多く含まれるので、より効果的だからです。

カフェイン・ナップで即効リフレッシュ

イギリスの研究者が考案した「カフェイン・ナップ」という仮眠方法があります。15~30分ほどの空き時間がある場合に、コーヒーを飲んだ後に仮眠をすることで、睡眠とカフェインのリフレッシュ効果を相乗させるというものです。

コーヒーをさっと飲んで、15分間寝るんです。15分の睡眠で体がちょっとリフレッシュし、またカフェインが効き始めるのに十分な時間にもなります。

単に仮眠を取ったり、コーヒーを飲んだりすることの二倍の効果があるわけなので、「即効で脳をリフレッシュさせたい!」っといった時に有効です。徹夜明けであったり睡眠不足である時に使えそうです。

まとめ

コーヒーは手軽に飲むことができて健康にも効果大の素晴らしい飲み物です。しかし効果が高い分、誤った飲み方をすれば自分に牙を向くようなこともあります。

読んでくれた人はこの記事で書いた方法を守って、楽しいコーヒーライフを送って頂ければ幸いです。

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