映画嫌いの自分でも、最高に楽しめた作品10選

Huluはおすすめ!」とか言っておきながら、映画が実は嫌いなのは私です。過去の話ですけどね。最近はむしろハマってます。

ただ自分は「嫌いだからこそ深く知りたい」という性分があるので、一時期頑張って映画を観ていた時期がありました。ツンデレなのかもしれません。

ただそうして嫌いなはずの映画を見ている中でも、やっぱり面白いと思える映画はあるのが不思議です。それは「映画嫌いでさえも面白いと思える映画」であり、裏を返せばかなり素晴らしい映画と言えないでしょうか。

そういうわけで、今回はかつて映画が嫌いだった自分でさえも熱中させた傑作映画をまとめてみました。映画好きの人はもちろん、映画にあまり触れたことが無い人もこの辺りの映画を見れば間違いなく楽しめると思うので、参考にしてみてください。

フル・モンティ

失業や人種、同性愛、家庭などで様々な問題を抱える男たちが、一攫千金を狙うために男性ストリップショーへの出演を画策するという、最高に愉快な映画です。フル・モンティ(Full Monty)という言葉は、「全裸」という意味だったりします。

字幕版で見たのですが、訳がかなり笑えた印象があります。レビューサイトなどでも、その見事な訳が評価されていたような。外国の軽快なジョークを見事に表現していましたね。

笑えつつも、状況を打破しようとする彼らの姿勢には元気をもらうことができます。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

何回見ても面白いですよねこの映画。最高の娯楽映画だと思います。

映画好きの友人が「この映画が頂点」と言っていたのですが、映画に興味がなかった自分でも十分にそれが理解できました。それほど何度見ても飽きない映画です。

シャイン

ピアニストの主人公が段々と精神に異常をきたしていく内容なのですが、別に重苦しいストーリーではありません。登場人物が芸術に関する哲学を語っている場面が印象的でした。

主人公がピアニストということもあり、音楽が美しい映画です。しっとりと楽しめる名作。

フルメタルジャケット

戦争映画の代表的な存在ですが、僕は前半の訓練学校のパートが好きです。

あまりにも厳しい訓練と、その閉鎖的な空間の中で生活する訓練生が狂気を抱いていく様子は、戦争というものに関していろいろと考えさせられます。

ベン・ハー

上映時間212分と非常に長い映画。何日かに分けて全部見たのを覚えています。ストーリーはキリスト教がかなり深く関わってくる宗教的な内容なので、馴染みがないとピンと来ない場面もあります。

ただ何よりの見どころは、終盤の戦車競走のシーン。ほとんどBGMも無く、車輪の音と登場人物の表情だけで展開されるのですが、かなりの迫力で目が離せなくなります。この場面だけでも見る価値はありますよ。

34丁目の奇跡

非常に心温まる映画です。僕が見たのはモノクロの映画だったのですが、2006年にカラー化されたようです。

ストーリーはサンタクロースが精神異常判定されて裁判にかけられる、という書いてみるとぶっ飛んでいる内容。ただその中でサンタを信じる子供たちや、サンタ役のエドマンド・グウェンの温かい演技が見ていると非常にほっこりします。 クリスマスが近づくと見たくなる映画です。

ロッキー

紹介するまでもない有名映画。ただ王道だけに普通に面白い映画です。

トレーニングのシーンから最後の「エイドリア~ン!」までの流れが完璧。BGMも相まって熱くなります。

最高の人生の見つけ方

末期がんで余命宣告された老人2人が、死ぬまでにやりたいことを実行していくというストーリーです。

こういう最初は仲の悪い2人が、最終的には親友のような関係になる展開は、ありがちですが大好きだったりします。 おっさんたちの心底楽しそうな笑顔がいいですね。モーガン・フリーマンは自分が最も好きな俳優です。

レナードの朝

この映画を見て最初に思ったのは、『アルジャーノンに花束を』にストーリーが似ているということ。パーキンソン病の患者に新薬を投薬して症状を改善させていくものの、次第に耐性ができて効果が薄れていく、という内容です。実話が元になっています。

何よりロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズの演技が見事です。去年亡くなったロビン・ウィリアムズも軽度のパーキンソン病を患っていたらしいですが、この映画ではパーキンソン病を直す医師を演じています。どこか皮肉めいたものを感じてしまいますね。

ヴェニスに死す

絶世の美貌を誇る少年に魅了された主人公の作家の物語。美は時に人を狂わせるということを実感させられる映画です。

非常に美しい映画。少年も魅了されるのが頷けるほど美麗で、ヴェニスの町並みも見事です。特にグスタフ・マーラーの曲をバックにしたラストシーンは情感が溢れまくっています。

終わりに

映画が嫌いだった時代でも、楽しむことができた作品をまとめました。映画に詳しいわけでもない自分が言うのもアレですが、個人的には文句なしの名作だと思っています。

最近は映画嫌いから脱却し、Huluで映画を見まくっています。気楽に色々な映画が見れるのでかなりおすすめです。映画っていいもんですね。

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