指紋認証の便利さが年々増してきていて興奮

Photo by Wikipedia - iPhone  5s

iPhoneからガラケーに乗り換えた僕ですが、Wi-Fi専用機としては今でもがっつりスマホを利用しています。

そして最近思うのは、指紋認証が便利すぎるということ。iPhoneの指紋認証は2013年の5sで初めて搭載されたものですが、その時より遥かに進歩してきていると思います。

指紋認証対応したサービスが増えてきている

指紋認証というと、スマホをロックした際の解除にしか使用されないイメージかもしれませんが、最近だと指紋認証に対応したアプリやサービスがかなり増えてきているのです。

最近もっとも便利だと思ったのは「楽天銀行」のアプリです。今年の6月30日よりログインを指紋認証で行えるようになりました。 それまでは立ち上げる度にユーザー名とパスワードを入力する手間があったので、かなりの時間短縮になっています。 セキュリティを求められるアプリなので仕方がないのですが、毎回不慣れなタップで長いユーザー名やパスワードを入力するのはストレスでしたからね。 IMG_0282-min

他では「Amazon」のアプリも指紋認証に対応してから、買い物がスムーズに行えるようになりました。

IMG_0281-min

最近だとセキュリティの脆弱性を突かれる事件が多く、サービスの多くがパスワードを複雑にすることを推奨しています。中には「大文字、小文字、数字、記号を全部使ってください」というような徹底ぶりをしているサービスも。 ただこれだと入力の際に面倒で仕方がないんですよね。こういった風潮の中で、一瞬でログインを可能にする指紋認証はかなり重宝されてきていると実感しています。

ただ便利なのは素晴らしいですが、気になってくるのが「指紋認証のセキュリティは万全なのか」ということです。従来の4桁のパスワードと比較すると、どちらが安全なのでしょうか。

セキュリティの観点からすると、指紋認証は安全なのか

まず指紋認証が絶対安全かというと、そうではありません。寝ている間の無防備なところで、親指をスマホに触れさせてしまえばいいですし、より高度な方法であれば画面に付着した指紋を入手して、それを指に似た質感のものにくっつけてやれば簡単にロック解除できるでしょう。

dirt-88534_640-min

ただ「寝ている間に~」という方法は指紋認証の安全性を問うときに頻繁に話題に上がる方法ですが、そもそも寝ている間にそんなことができるのは恋人ぐらいなので、そこまで心配することでも無いと思います。浮気をしていたりするのであれば別の話ですが、それはセキュリティが悪いのではなく浮気をしていることが悪いのです。

画面から指紋を採取する方法も、そこまでやろうと思う人間がそこら中にいるわけもないのであまり現実的では無いでしょう。つまり指紋認証が破られるのは極めて稀なケースが多く、パスワードと比較してセキュリティが弱いということはありません。

それに実際にはほとんどのサービスで、指紋認証とパスコードの二重認証によるセキュリティ管理がなされています。

例えばiPhoneであれば再起動後の最初のログインではパスコードによるロック解除が必要になりますし、Amazonアプリも個人情報が関わる場面ではパスコードを入力することになります。全てが指紋認証に取って代わったわけではありません。

確かに指紋認証やパスコードを単体で見た場合には、その脆弱性が目立ってしまうこともあります。しかし実際にはそのようなことは殆ど無く、二つを組み合わせてより情報を強固に守るために活用されているのです。

色々なアプリが指紋認証に対応して欲しい

本当に便利な世の中になったと実感しています。指紋認証なんてミッション・インポッシブルの世界だけに存在すると思っていたので、それが当たり前に使用されていることにしみじみと驚いています。

どんどん対応するサービスが増えて、活用の幅が広がっていけばいいですね。

SNSでもご購読できます。