なぜ方眼ノートが愛されているのか。使用してわかった3つの理由

少し大きめのノートが欲しかったので、どうせならと今まで使ったことのない「方眼ノート」を興味本位で購入してみました。

方眼ノートと言えば、今や縦掛、横掛に続く第三の選択肢として一般的になっています。ではなぜそこまで普及したのか。愛用する人が多い理由とは。万年筆で数ページをガリガリ文字で埋めてみて、自分なりに「ここが良い部分なんだろうな」と思うことがいくつかありました。それを本記事ではまとめてみた次第です。

自由度が高いので、発想力が鍛えられる

決まった使い方が無いところは、方眼ノートの最大の魅力であると感じます。

例えば一般的には1マスに1文字を書いていくと思いますが、大きめに文字を書きたい人は4マスに1文字という使い方もできます。

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空行も僕の場合は1マス分開けていますが、広く使いたい人は2マス空けてもいいわけです。

今まで横掛ノートを使っていた人は、方眼ノートを使うと最初は戸惑うと思います。それだけ自分の使い方の発想が試されるということです。

自由度の高さで選ぶなら「無地ノート」の方がいいと思うかも知れませんが、そうでもありません。無地だとあまりにも自由に書けすぎて、逆に戸惑ってしまうはずです。制限が無いということが、逆に制限になってしまうわけです。

方眼ノートなら一般的なノートの使い方を許されつつも、自分の裁量で使い方をカスタマイズできるので、使いやすさと自由さのバランスに優れています。

イラストやグラフが書きやすい

縦横5ミリ間隔にマスが敷き詰められているので、イラストやグラフが書きやすいです。

僕はまっすぐ線を引いたり、図形を書いたりという作業が大の苦手ですが、方眼ノートならマス目がサポートしてくれるので、それなりに見栄えのいいものを書くことができます。またチェックリストを書く場合にも方眼ノートだと様になります。

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またイラストを書く場合にも、マス目によってバランスが取りやすいと思います。上手い人なら必要ないかもしれませんが、絵の練習をしたい人には適しています。

そもそも方眼紙自体がグラフや設計図を書く用途で使われているので、当たり前なんですけどね……。

縦書き横書きが自由

これは行ではなく、マスで仕切られていることの最大の強みです。

例えば横掛けノートであれば、縦書きに使いたい場合はノートの向きを90度回転させるしかありません。しかし方眼ノートならまさに縦横無尽に使えるので、ノートの向きを無視して色々な使い方ができるわけです。極端に言えば、向きが逆さまでも使うことができてしまいます。

読んだことは無いですが『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? 』という本の例ではノートを横向きにして、横書きで使うことを推奨しているようですね。面白い使い方です。

発想によって様々な使い方に対応してくれる、懐の広いノートと言えます。

あらゆる使い方ができることが魅力

自分が方眼ノートを買った目的は、読書ノートとして使おうと思ったからでした。ノートに書く際は文字だけではなく、視覚的にわかりやすいようにイラストや図も書きたいので、そういう点では方眼ノートはぴったりでした。

またアイデアノートやスケジュール帳、イラストノートなど、使い方が豊富に考えられることも魅力です。使いたいように使うことができるから、ここまで方眼ノートが普及したのでしょう。

学生時代も方眼ノートを使っていたら、授業が楽しくなったかもなー。

ちなみにこれが自分が購入したノートです。一般的なノートにしてはお高いですが、紙の質の高さ、ページ数の多さなどから、それだけの価値があると思っています。

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