成功体験を聞くときに僕が心がけているポイント

こんにちは。リブログネット(@yuzo0814)です。

前回、他人の成功体験を当てにしてはいけないという内容の記事を書きました。先にこちらを読んでいただけたほうが、この記事は頭に入りやすいかもしれません。

前回の記事だけだと文句をつけているだけのイチャモン記事になってしまうので、今回の記事では僕が考える他人の成功体験の聞き方を紹介していきたいと思います。

その人が何故成功したのか、本質的な理由を考える

他人が成功した習慣やノウハウを聞いた時、ただ漠然と感心し、その方法を真似するのは最も愚かしい行為です。前回も言った通り、その人の行動を真似したからと言って同じように成功できるわけがないからです。

成功体験を聞く時に重要な事は、成功に至ることになった根本的な理由を見抜くことだと考えています。

例えば、テストの学年順位がいつもビリの生徒がトップを取ったという体験があるとしましょう。周囲の人は彼のこの成功を「誰よりも勉強したから」だと短絡的に考え、自分も長時間勉強しようと頑張るかもしれません。しかし実は彼が成績トップになったのは「同じ時間でも何倍もの学習効率のある勉強方法を編み出したから」だったのです。周囲の人間が真似するべきだったのは「長時間勉強する」という根性論ではなく、その効率の良い勉強方法だったのです。

このようにせっかくの成功体験も、聞く側が勝手に誤った解釈をしてしまうとありがたみも半減してしまいます。話の表面的な部分を掘り下げていって、本質的な理由を見抜くことを僕は常に意識しています。

疑ってかかる

僕は基本的に何事も疑ってかかるタイプです。ニュースを聞いていても、「これ裏があるんじゃないか?」と考えてしまいます。あまり良い性格とは言えないことは自覚しているつもりです。

なぜ疑うのかというと僕たちが他人から得た情報は、必ず発信した人のフィルターにかけられて伝わってくるからです。新聞やテレビがその企業の思想や利害によって発信する情報を歪めていることは言うまでもないでしょう。それと同じで、成功体験を語る人も、自分の都合のいいように話を盛ったりすることだってあるでしょう。

世の中そんなに悪どい人ばかりでは無いと僕も思っていますが、やはり他人の話をそのまま受け取るのは危険が多いように思います。まず一歩引いてその情報の真偽を確認するように心掛けています。

成功のノウハウを自分流にアレンジする

何度も言うように、成功者の方法をそのまま真似するのは多くの場合失敗します。だから僕は、得たノウハウや習慣をアレンジして、自分が実行しやすく効果が高い方法にします。

例えば作家の佐藤優さんは「一日に本を10冊以上読破し、睡眠時間も3時間程度」という人間離れした生活を送っている人です。確かにそれだけの本を一日にインプットできるのは魅力的ですが、自分は速読なんてできませんし、何より睡眠時間が3時間なんて倒れてしまいそうです。

そこで少し甘目にして「一日に1~2冊を読破し、睡眠時間を6時間」ぐらいだったら実行できそうですし、健康にも影響なさそうです。少々極端な例ですが、このように自分がギリギリ実行できそうなラインで模倣していくことがモチベーションを維持する上でも大切なことだと考えています。

他人は他人と割り切る

成功した人は凄いです。努力もしていますし、頭も良いです。しかし、だからと言って悲観的にはならないようにしています。だってその人は自分とは違う人間ですから。

「自分とは違うから」という理由で何もかもを参考にしないという意味ではありません。聞ける話は全力で吸収しようと思いますし、自分の成長に繋げる部分は活かしたいです。

しかしどうしても活かすことのできない部分はあると思います。そういう部分はもう自分には適合しない情報なのだと割りきって捨てる勇気も必要だと思うんですよね。全部を受け止めようとしたらパンクしてしまうと思います。

重要なのは他人の成功体験を活かすこと以上に、自分自身の成功体験を作っていくことだと思います。基準は常に自分に据えておくように意識していきたいものです。

まとめ

  1. 成功した本質的な要因を見抜こう。
  2. 失礼にならない程度に、他人の話は疑おう。
  3. 真似をするのではなく、自分の実行しやすい方法にアレンジしよう。
  4. 結局他人は他人。それより自分が成功する方法を真剣に考えよう。

役に立つと思った部分があれば参考にしてみてください。僕も他人の成功体験を、上手く自分の成功に繋げていこうと思います。

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