花粉症の対策と予防におすすめの4つの方法

7078971979cbe394b77919b2dc31aef5_s

花粉症の人達にとっては嫌なシーズンが近づいてきました。

花粉症の予防と対策は正しい方法で、早めに始めることが一番大切です。ここでは比較的簡単で、しかも効果が高い方法を厳選して紹介しているので、花粉症に悩まされている人は是非参考にしてください。

マスクは正しいサイズを、正しく装着

花粉症対策の定番といえばマスクですね。
しかしマスクも万能ではありません。間違った方法で使用をすれば無意味になってしまうので注意が必要です。

マスクを装着する男性

マスクをつけても完全に花粉はシャットアウトできない

勘違いしている人も多いのですが、どれだけ精巧なマスクを装着しても花粉は完全に防げるものではありません。

呼吸ができるということは、同時に花粉が入る隙間もあるということです。究極の花粉症対策は呼吸をしないことですが、それでは死にます。

しかしマスクを付けることで限りなく花粉を減らすことも可能なのです。正しい使い方をすれば実に95%以上の花粉をガードすることができます。

では正しい使い方とはどのようなものなのかを紹介していきます。

マスクは自分に合ったサイズを選ぶ

マスクを選ぶ上で最も重要なのはフィット感です。あらゆる隙間を排除できるようなマスクを選ぶことができればマスクの効果は飛躍的に上昇します。

自分に合ったマスクの選び方

では正しいマスクはどのように選べばいいのでしょうか。

まず耳の付け根の一番上の部分に親指を、鼻の頭に人差し指を置きます。指をそのままの形にキープしながら、親指と人差し指の間の長さを定規で測りましょう。

その長さこそが、マスクを選ぶ際に非常に重要となるサイズの目安となります。

・9~11cm:子ども用サイズ
・10.5~12.5cm:小さめサイズがおすすめ
・12~14.5cm:ふつうサイズがおすすめ
・14cm以上:大きめサイズがおすすめ
引用元:日本衛生材料工業連合会

上記を参考にして自分に合ったマスクを選んでください。

またメーカーによっても微妙にマスクの形は変わってくるので、可能なら2,3社の製品を購入するのも良いと思います。必ずピッタリのマスクが見つかりますよ。

2.アロマテラピーで免疫アップして花粉症とお別れ!

アロマテラピーに用いる精油には、花粉症の症状を緩和してくれるものが多数存在します。

またアロマテラピーによる対策は、症状が出る前に行うことで効果が発揮されると言われています。つまり花粉が本格的に日本列島を舞う前にアロマによって対策をしていれば花粉に対して免疫を作ることができるのです。

花粉症に有効なアロマ一覧

  • カモミール
  • ペパーミント
  • ユーカリ
  • ラベンダー
  • ローズマリー

効果の高さ、入手のしやすさからこの5種がおすすめです。それぞれに共通して花粉やウィルスなどの増殖を抑制する効果があり、免疫細胞の働きを助けてくれます。

また予防のみならず、鼻と喉の炎症を和らげる即効性もあるので、花粉のシーズンが本格化してからも継続して使用していくことをおすすめします。

特にユーカリがおすすめ

上記の中でもユーカリは花粉に対しての予防・抑制の効果が高くて特におすすめです。清涼感のある香りはいかにも鼻の通りを良くしてくれるように感じます。

またユーカリは抗菌作用や解熱作用の高さからオーストラリアの原住民からは万能薬として使用されていたという信用に足るアロマです。上記のアロマの中からどれを選べばいいか迷ったら「ユーカリ」を選べばまず間違いはないです。

花粉症に有効なアロマの使い方

お風呂で使う

湯船に数滴落とすと蒸気とともに香りが広がって爽快です。

花粉症に効く他に、血行と発汗を促進する作用があるので普段から使用するのにもおすすめです。

蒸気を直接吸入

カップに入れたお湯に、2~3滴の精油を落として、上がってきた蒸気を鼻で吸入すると効果が得られます。こちらは部屋で行うのがおすすめです。

直接吸わずに部屋に置いておくだけでも蒸気によって室内に香りが広がってリラックス効果が期待できます。

また部屋にカップ一杯のお湯を置くのは加湿効果があるので、まだまだ乾燥するこの時期には二重に効果があります。

マスクにアロマスプレーを吹き付ける

アロマルームスプレーの基本の作り方

  • スプレー容器に無水エタノール5ml(小さじ1杯)に精油10滴を入れよく混ぜ合わせます。
  • 精製水45mlを加えて混ぜます。
  • 使うときにはよく振るようにします。
    引用元:アロマテラピー♪はじめての使い方

 上記の方法ではエタノールや精製水を使っていますが、手っ取り早く作りたい人はミネラルウォーターでも良いと思います。エタノールと精製水は比較的安価で入手が可能なのでこだわりたい方は購入をおすすめします。

作ったアロマスプレーを先ほどの選び方で購入したマスクに吹き付けて装着すれば、マスクの花粉ブロック効果とアロマの抑制効果が相まって絶大な効果を発揮します。

アロマスプレーはこれ以外にも枕に吹きつければ安眠効果が、部屋に吹き付ければ除菌効果があるなど利便性が高いです。

より簡単な方法は、ハンカチに精油を一滴程落とす方法があります。このハンカチは直接匂いを嗅ぐ他、デスクや枕元に置いても効果を得ることができます。

3.ビタミンDの効果で体内から免疫体質に変えよう

ビタミンDには花粉症を含むアレルギー性疾患の症状を抑制する効果があることがわかっています。

しかし、現代人の多くはビタミンDが欠乏している状況にあります。

原因としては、ビタミンDが太陽光を直接身体に浴びることによって作られることにあります。デスクワークや夜勤が一般的になってきた現在では、ビタミンDを確保するのが難しくなっているのです。またビタミンDは食品からの摂取が難しいことも理由の一つです。

このようなビタミンDの不足が花粉症を引き起こす原因の一つになっています。

日中に日光を浴びる時間が確保できない人はサプリメントによる摂取が簡単で良いでしょう。

「1,000I.U.」という数字が表示されているのがわかると思います。「I.U.」というのは主にビタミンに用いられる国際単位のことですが、一般的に成人の一日のビタミンDの摂取量の目安は「2,000I.U.」と言われています。

画像の商品は一日一粒が目安となっていますが、普段から日光をあまり浴びることができない、という人は一日二粒摂取しましょう。

ビタミンDの摂取もアロマ同様に即効性があるとは言いがたいですが、身体の中から花粉に対しての抵抗力を高めるため、継続すれば必ず花粉に強い身体になることができます。一ヶ月か二ヶ月ぐらい経つと効果を実感できるようです。

4.花粉症対策の最終兵器 「減感作療法」を試す

花粉症の治療では、薬物による治療が行われるのが通常です。しかし花粉症等のアレルギー性疾患は、理論的に薬物では完治させることは不可能なのです。

現在花粉症に対して、最も完治の可能性が高いのが見出しにも書いた「減感作療法」です。見慣れない名前だと思いますが、内容は比較的単純です。

「減感作療法」とは

その患者のアレルゲン(花粉症なら花粉)を敢えて少しずつ体内に入れていき、次第に量を増やしていくことで身体を慣れさせていくという治療法です。身体を花粉に対しても免疫を持った身体に変えることができるのですね。

継続的な治療が必要なため決して手軽なものではないですが、完治できる可能性があるため「どうしても花粉症からグッバイしたい」という人にはおすすめです。

一回の治療に必要なお金は、平均500円程度と比較的良心的なようです。勿論病院や内容によって料金は変動しますので、お近くの病院とご相談してみましょう。

まとめ

花粉症対策は早めに、正しい方法で行うことが最も大切です。

この記事が皆さんの花粉対策の助けになれば幸いです。

SNSでもご購読できます。