ブログ更新のハードルを下げると、ブログの可能性が広がりだす

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8割の人はブログが継続しない」というデータがあるように、続けるうちに息苦しくなってブログをやめてしまう人は多いです。 ただ冷静に考えてみると、好きで始めたはずのブログが辛くなってくるというのはおかしな話です。

なぜそのような状態になってしまうのかというと、ひとつには自分で記事を書くことのハードルを上げてしまっているという状態が考えられます。

気づかぬうちにハードルを高くしている

ブログを続けていると陥りやすいのが「こんな記事では誰からも読まれないだろうし、駄目だ」と思ってしまうことです。僕も時々あります。その心理としては、ブログ更新を続けるうちに「自分のブログはかくあるべき」といった固定観念が生まれてしまっていることがあります。

例えば、今までは毎回3000字程度の記事ばかりを投稿してきていたら、ある時に1000文字に満たない記事を投稿するときに何となく自分が許せないような気持ちになってしまうものです。またいつもは書評を中心に記事を書いている人は、映画や音楽の記事について書きたいと思っても、普段とジャンルが違うその記事を投稿しづらく思ってしまうかもしれません。

つまりは、自分が今まで積み重ねてきたブログの「流れ」のようなものがあり、それを壊してしまうことにある種の恐怖を覚えるわけです。そうなってしまうと書きたい記事も書けなくなり、その流れに縛られた記事しか書けないという状況になってしまいます。あとはそれが辛くなってしまって、ブログ界からオサラバというパターンです。

「ネタかぶってるじゃん!」

 

これはブログが好きで情熱を持っている人ほど陥りやすい心理ではないかと思います。好きだからこそ毎回クオリティの高い記事を書かなければいけないと思ってしまい、それが強迫観念として自分にまとわりついてしまうのです。

ハードルは下げておいたほうがいい

ただそのように自分やブログを枠にはめて考えてしまうと基本的には辛いだけなので、上げたハードルは下げることをおすすめします。

ハードルを下げておくメリットとして、ブログの可能性が広がることがあります。IWAIMOTORS BLOGのいわいさんは、あるときに思いつきで「ダンボールロボット制作」の記事を書いたらそれが拡散して、最終的にはテレビ出演まで果たしました(ダンボールロボットが)。それまでは特にダンボールロボットに関する記事を書いていたわけではなく、ちょっとした思いつきでやってみたそうです。これは枠にはめずに記事を書いてみることで、このような思いがけないチャンスが巡ってくることもあるという最たる例でしょう。

そしてこっちのほうが大切ですが、単純にハードルを下げたほうがブログは楽しいし、何より継続します。誰に頼まれたわけでもないのに勝手にハードルを上げて、それが辛くなってブログをやめてしまったらバカみたいじゃないですか。ただの自滅ですよ。それだったらあまり深く考えずに、とりあえず書きたい記事を書いてみたほうがブログ運営は面白くなります。

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何よりこれは忘れがちですがその記事を評価するのは読者です。自分がつまらないと感じた記事でも、読み手は真逆の評価をしてくれる可能性があるのがブログというもの。本能の赴くままに記事を書いたほうが、可能性が広がります。

有名ブロガーほど書きたいものを書いている

有名ブロガーの記事を見ていても、意外とそれまでの流れを無視しているような記事が投下されていることは多いです。真面目な記事の次に、いきなり「新作カップ麺の感想記事」とか。それを見ると、「そういう記事も書くのか」と驚くと同時に、「楽しんでやっているんだろうな」とも感じることができます。

そういった有名なブログを書いている人ほど、自分が書きたいものや好きなものをストレートに記事に投稿しているように思います。そうやって自由にやっていくことが大切なのをわかっているのでしょうね。

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