やる気スイッチの場所?それは自分で作るものです

やる気スイッチ

「やる気スイッチ、君のはどこにあるんだろー」みたいなCMが一時期流行っていましたね。

仕事や勉強をしなければならないのに、どうにもやる気が起きない。そんな時は自分の気持ちがまだ100%作業モードに入ることができていないのです。

そういう時は、無理矢理にでも自分だけのやる気スイッチを作り出すことが効果的です。見つけるのではなく、作るのです。

やる気スイッチは自分で作ることができる

やる気スイッチは自分で作れる

やる気スイッチと言っても本当に身体にスイッチが存在するというわけではありません。ここで言うやる気スイッチとは、「作業モードに入る際の儀式のようなもの」と考えるとわかりやすいかもしれません。

このやる気スイッチは人によって違います。例えばAさんは「運動した後だと勉強に集中できる」というタイプかもしれませんし、Bさんは「シャワーを浴びると仕事に熱が入る」というタイプかもしれません。

ここで陥りやすいのが「じゃあ自分のスイッチはどういうものなんだろう」と考えてしまうことです。それは時間の無駄です。

何故ならやる気スイッチというのは自分で簡単に作り出すことができるからです。

やる気スイッチを作る方法

やる気スイッチの作り方

作り方と言っても、それは非常に簡単です。勉強や仕事をする前の儀式を自分で決めてしまえばいいのです。そしてその儀式をその後も作業を始める前の習慣にします。こうするだけで、段々と「あっ、この儀式を行ったから、次は作業をするんだな」と脳が認識してくれるようになるのです。

例えば僕は、ブログを書く前は必ず熱いコーヒーを飲んでから作業に取り掛かるようにしています。その一杯のコーヒーが僕にとっては作業モードをオンにするためのスイッチなのです。

また作業中は決まった音楽をかけて記事を書いています。逆に、この音楽はブログを書くとき以外は絶対に聞きません。その音楽は自分にとって「ブログを書くときだけの音楽」と決めているからです。

人間の脳というのは想像以上に単純で、外部的な要因によっていくらでも感情をコントロールできてしまいます。「儀式→作業」という流れを脳に覚えこませることによって、自分が集中できる環境を簡単に作り出すことができます。

僕の場合はコーヒーと音楽をスイッチにしていますが、実際は別になんでもいいです。緑茶や紅茶でもいいですし、飲み物以外でもストレッチや深呼吸など、とにかく「自分がこれをやったら作業を始めるぞ!」という流れに持って行きやすい行動にするといいですね。

スポーツ選手だって自分だけのやる気スイッチを作っている

この「自分で作ったやる気スイッチ」は、多くの有名スポーツ選手が集中力を高める際にも用いられている方法です。これは別の呼び方として「ルーチンワーク」「ゲン担ぎ」などとも呼ばれているものです。

最も有名なのがイチロー選手です。彼が打席に立った時にバットを縦に構える特徴的な仕草を見たことがあると思います。またそれ以外にも彼は実に17種類以上ものルーチンワークを打席に入るまでに行うのです。

それは身体の柔軟性を高めたりといった実戦的な意味合いもありますが、それ以上に「その儀式をやることで、打席での集中力を高める」という精神的な意味合いの方が強いです。

またテニスプレーヤーのナダル選手は「コートに入る際はラインを必ず右足からまたぐ」など多くの特徴的なルーチンワークで有名です。

これは僕達からすると「何の意味があるのだろう」と思ってしまいますが、ナダル選手にとっては試合モードに入るために非常に重要な行動なのです。

このようにスポーツ選手も誰に教えられたわけでもないのに、「自分だけのやる気スイッチ」を作り出しているのです。

まとめ

  • やる気スイッチを見つけるより、自分で作るほうが手っ取り早いですよ。
  • 自分だけの「スイッチをオンにする儀式」を作り出そう。
  • 一流スポーツ選手だって、オリジナルのやる気スイッチを持っている。

集中したくても集中できない時は誰でもあります。重要なのはそこで手を止めてしまうか、集中できる環境づくりを始めることができるかです。

やる気スイッチを作る方法は勉強や仕事など様々な場面で活用できます。自分の集中したい場面で是非試してみてください。

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