もうブログの書き出しの文章に困らなくなる7つの技法

「読者はあなたのブログ記事を最後まで読んでくれない」

ブログ記事を書く人は、前提としてそう考えるべきです。ブログを個人から企業まで活用している現代では、ブログの数が多すぎるのです。あなたの記事だけをゆっくり読んでくれる可能性は、限りなく低いでしょう。

少しでも記事を読んでもらう確率を上げるには、記事の出だしの文章がかなり大切です。タイトルで興味を持って覗いてくれても、出だしの文章がつまらないと読者は帰ってしまいます。ここにいかに工夫を加えられるかが、読ませる記事を作れる人とそうでない人とを分けるのです。

この記事では、冒頭で読者を引き込むために知っておきたい7つのパターンを紹介していきます。出だしに何を書くか迷ってしまう人や、ブログでなかなか結果が出ない人は必見です。

問題提起をする

まずは最も一般的なパターン。読者が抱えているであろう問題を投げかけて、「その問題はこの記事を読めば解決できますよ」とアピールするわけですね。

この記事も冒頭も、そのパターンです。最初に「ありきたりな出だしだと読者に読まれない」というブロガーが抱えている問題を投げかけて、そのための解決策を記事本文に書いているわけです。

人は悩みがあると当然ながら、それを解決したくなります。冒頭での問題提起は、本文をスムーズに読んでもらえる確率が上がる方法のひとつです。

会話文から始める

例えばこの記事なら、

「知っているか? ほとんどのブログ記事は、最後まで読まれることはないんだぜ」
「な、なんだってー!」

この例は即興で作ったのでセンスの欠片もないですが、ただインパクトという点での強さはあるのではないでしょうか。そうなんです。大切なのは「読者の心にインパクトを与える」ということなんです。

出だしを会話文形式から始めることは、読者のハートをグイっと引き込むことに繋がります。「お、この記事は他のブログと少し違うな」と思わせられればこっちのもんです。本文を読んでくれる可能性がかなり上がります。

問題提起がゆっくりと本文を読みたくさせる手法なら、会話文から始めることは一気に興味を引く方法です。使い分けることができると、ライティングの幅が広がります。

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引用から始める

誰でも知っている有名な言葉、格言などを冒頭で引用すると、こちらもインパクトを与えることに繋がります。


例:

やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。

仕事で人の上に立つ身になって、この言葉が身にしみるようになった。


やはり誰もが知っている言葉というのは、ある種の引力のようなものがあります。人を引き付けるパワーが宿っているのです。冒頭で上手く使えると、読者の興味を引くことに繋がります。

また偉人にこだわらなくても、有名なアニメや漫画の台詞を使っても面白そうです。要はインパクトを与えることができればいいわけなので。

意味深なことを言う

このパターンであまりにも有名なのが、以下の出だし。

吾輩は猫である。名前はまだ無い。

今でこそ有名ですが、何も知らずにこの冒頭を読んだら「どういうことなんだ?」と思いますよね。そのように読者の頭の中にハテナマークが頭に浮かぶことが大切なわけです。

疑問が頭の中に沸いたら、当然それを明らかにしたくなります。そのためには文章の続きを読んでいくしかありません。結果的に、本文を読んでもらうことに繋がるということですね。

問題提起と似た手法なのですが、この方法はさらにインパクトを与えることもできるメリットがあります。ただあまりに意味不明なことを書いてあると読者がドン引きしてしまうので、過剰にならないように注意しましょう。適度に使うことができれば効果は高いです。

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結論から書き始めてみる

「どうせ最後まで読まれない可能性があるなら、最初に結論を書いてしまえ」という一見すると荒業のような手法。しかし実は効果が高い方法です。

まず結論という記事の核を先に理解してもらうことで、最低限伝えたい事は読者に伝えることができます。加えてそこから興味を持ってくれれば、本文も読んでもらえる可能性もあります。抜目のない方法と言えるでしょう。

記事の全容を手早く理解できるので、この手法は読者に優しいです。長期的にみたらアクセスアップに繋がりやすい書き方でしょう。読者の視点から見てわかりやすい記事にすることは、何よりも大切です。

自己紹介から書いてみる

僕の場合だったら、

こんにちは!リブログネットのユウゾー(@yuzo0814)です!

という感じですね。ブロガーの方々は使っている人も多いのではないでしょうか。

利点としては、上記の例のようにTwitterのアカウントなどに誘導しやすい点ですね。ブログを運営するならSNSとの連携強化は必須なので、いち早くフォロワーの数を増やしたい場合などは有効です。

またブログ運営の大切な要素に「ファンを増やす」ということがあります。自己紹介から始めることで、名前を認知してもらえるメリットがあります。ブログを開設してから間もないころなどには特におすすめです。

数字を使う

ブログタイトルで数字を使うことで、読者に読まれやすくなるのは有名です。同じことが記事の書き出しの文章にも言えます。

数字を入れることは、読者に記事を読んだ時の具体的なメリットを想像させます。詳細なデータを書いてみたり、インパクトのある数字を冒頭に書いてみると、あなたの記事が最後まで読まれる確率はグンと上がります。

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おわりに

記事の出だしは、読者がタイトルの次に読む重要な部分です。ここにいかに力をいれるかが、ブログの成功を左右します。

キーワードは「共感」「インパクト」「アピール」の3つです。この3種類の視点を持っていれば、自ずと読ませる出だしを書くことに繋がります。 この記事の内容が、悩めるブロガーの一助になれば幸いです。

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