「後で読む」は絶対に後で読まない。Pocketの真の活用術

皆さんはこのリブログネットに限らず色々なブログを読んでいるのだと思いますが、そのブログ購読の中でPocketの「後で読む機能」というものを利用している人も多いのではないでしょうか。ワンクリックで記事を保存できる便利な機能です。

結論から言ってしまえば「後で読む機能」はほとんどの人が使い方を間違っているので、この記事で使い方を振り返っていただきたいと思います。

後で読もうとした記事は、後で読まない

「後で読む(Read it Later)」を利用して、とりあえず手当たり次第に面白そうな記事を保存しまくっている人も多いと思います。しかし悲しいことに、ほとんどの人がそうして保存した記事を読もうとはしません。

おそらくは、保存することだけで満足してしまっているのでしょう。膨大なブログ記事の中から面白そうな記事を探し出し、それをとりあえず自分の使いやすいように整理する。そうすると何か一仕事をした気分になってしまい、肝心の「購読」に至らないまま満足してしまう。 当然ながらこれでは何の意味がある行動なのかわかりませんし、読まれずに眠ってしまう記事が気の毒です。

保存するだけで満足

保存するだけで満足

まあ正直に言うとこれは自分の話なのですが、調べてみると同じ症状の人は多いようですね。「後で読む」を使いこなせない人は、そこかしこに転がっているのです。

ただ最近思ったのは、我々はそもそも「後で読む」機能の使い方を根本から間違っているのではないかということです。Pocketに代表されるそれらのツールは、面白そうな記事を一旦保存しておくためではなく、むしろ読んで面白かった記事を保存するためのものだと思うのです。

「後で読む」は既読記事にこそ使うべき

つまりどういうことかと言うと、Pocketを最も活かせる使い方は「記事の一時保存」として未読記事に対して使うのではなく、「既読記事の管理ツール」として使うべきだということです。

「以前にこんな記事を読んだ覚えがあるけど、それをどこで読んだ記事か思い出せない……」

こんなことはないでしょうか。そういった問題を解決するのに向いているのがPocketと言えます。Pocketには検索機能やタグ付けなどの「情報管理」に適した機能が充実しています。それらの機能を駆使して面白かった・興味深かった記事を整理しておけば、後からそれらを参考にしたい時にもすぐに目当ての記事を探すことができます。

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つまりは「面白そう」な未読記事ではなく、むしろ逆に読んで「面白かった」既読記事を保存して管理してこそ、真にPocketを活用しているといえるのです。実際にPocketに存在する機能を見ても、そういった使い方が想定されているように思いますね。

記事は後で読まず、「すぐに読む」

まず基本的には興味のある記事があったら、その場で読んでしまったほうがいいです。「後で」なんていつ来るのかわからないですし、保存した挙句に読まないのが最も無駄なのですぐに読んでしまいましょう。

そうして読んだ後に「この記事は良かった。あとでまた必要になるかも」と思えたら、初めてそこで「後で読む機能」を使ってその記事を保存しましょう。そうすれば未読記事が積まれていくことも無いですし、Pocketの中身も理路整然とされるので格段に情報の扱いがしやすくなります。

Pocketに限った話でもないですが、今まで「後で読む」を未読記事に対して使っていた人は、使い方を改めてみることをおすすめします。未読記事ではなく、既読記事を活かすために使ってみると情報管理に革命が起きますよ。

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