読書をするのが捗りまくるおすすめアイテムをご紹介します。
ブログで書評をよく書く人は勿論、普段から読書をする人にも便利だと思います。
▼目次
引用文を打つのが捗る『ブックスタンド』
本を開いたままの状態をキープしてくれる『ブックスタンド』です。
書評を書いていると文を引用することもあるので、キーボードを打つ手を空けることができるのは助かります。
こちらはコンパクトで持ち運びも便利な『Flip Clip』
「ブックスタンドは場所を取るし、持ち運びもしにくいからNG」という人は『Flip Clip』がおすすめ。コンパクトなので鞄に入れて持ち歩くことも可能です。僕も実際に愛用しています。
使い方は説明しにくいので、画像でお見せするとこんな感じ。
画像だと本は立ててありますが、勿論寝かせてもしっかり開いた状態をキープしてくれます。意外とスプリングが高反発なので、少しぐらい厚い本でも全く問題無いですよ。
かれこれ5年ぐらい使用していますが現役なので、頑丈さも保証します。
優雅な読書を可能にするお洒落な栞 5選
『フランク・ロイド・ライト』
自分は何事も形から入るタイプなので、栞も少し洒落たものを使用しています。それがこちら。
買った時は知らなかったのですが、アメリカの有名建築家のデザインを取り入れているとか。
本が好きな方に人気の、モダンなしおり。1908年にイリノイ州シカゴでフランク・ロイド・ライトが設計した、フレドリックC.ロビー邸のアートガラスのデザインを取り入れています。真ちゅうにエナメル仕上げを施し、エポキシ樹脂の色をはめ込みました。20世紀を代表する建築家のグッドセンスは、時を超えて本を楽しむ方へのプレゼントにもオススメです。
引用元:Amazon.co.jp
デザインは他にも数種類あり、選択の幅が広いです。この栞を使いたいばかりに、読書に対するモチベーションが思わず上がってしまいます。
「栞に2000円とかアホか!」
という人向けに、他にも安価かつ小洒落た栞がいくつかあるので以下から紹介していきます。
『ブックダーツ』
メタリックな見た目が良い感じな部分と、その小ささから本に幾つ付けても邪魔にならないことが特徴です。
その形を活かして「最後に読んだ行まで示してくれる栞」として使うことも可能。

次に読み始める時に「どの行からだっけ……」と困ることが無くなります。
画像引用元:快読ショップYomupara
『スワンタッチ』
白鳥の形が特徴的な栞ですが、何といちいちはさみ直さなくても自動で閉じたページに挟まってくれるという革新的なアイテム。
意外と栞をはさみ忘れることってあるのでこれ良いです。
『アルバトロス』
こちらもスワンタッチと同様に自動で閉じたページに挟まってくれる栞。
『オープン ブックマーカー』
こちらは革の栞。それだけ。だがそれがいい。
値段も安価で、色の種類も非常に豊富。革製ということで折り曲げても使えるということが地味にありがたいです。
上質な読書時間を与えてくれる革のブックカバー 2選
使えば使うほど馴染む革のブックカバーは非常におすすめです。自分は電車などでどういう本を読んでいるかを周りに知られるのが嫌な人なので、ブックカバーは必需品です。
少々お高いですが、長く使えるものですし、読書する時間がより楽しみになるので初期投資と考えれば許せる範囲かと。
こちらも色は豊富にあり、全14種類。自分は紺色を購入しました。革製品の良い部分は使うほどに柔らかく馴染んでくることと、あの独特の香りですね。そして何よりカッコイイ。
紹介しているのは文庫本サイズのブックカバーです。ピッチーノのブックカバーは単行本サイズになってしまうと1万円を超えてしまうのであまりおすすめはできません。
特にこだわりが無いのであれば、以下が単行本サイズで安価なのでおすすめです。
終わりに
実用的なものから、見た目重視なものまで色々とまとめてみました。個人的に一番のおすすめは『Flip Clip』ですかね。むしろこれを紹介したくて記事を書いたと言っても過言ではないです。
その他のアイテムで言うと「メモ帳」が近くにあると、感銘を受けた部分をすぐ記録できるので便利ですよ。
更新情報はこちらからどうぞ