一冊の本を短く効率的に読み終えるための簡単なテクニック3つ

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どうせ本を読むなら、一冊を読み終えるまでの時間を短くしたほうが効率的です。本を速く読み終えることは、それだけ多くの本に出会えることに繋がるからです。過去から現在までの無数に存在する良書に触れていくためには、速く読むことは必須といえます。

僕は速読術の本を書く人のように一日で10冊以上の本を読めるような超人ではありませんが、それでも2、3冊は一日あれば読むことは可能です。トップレベルの人からしたら話にならないでしょうが、そこら辺を歩いている人と比べれば早いほうだと自負しています。

僕の読書法は「速読」「フォトリーディング」などのような訓練が必要な専門的な方法ではなく、誰でも心がけるだけで今すぐに始められるような方法です。敷居はかなり低いので、少しでも本を読む速さを上げたいと思っている人は参考にしてみてください。

自分が読みたいところ・必要なところだけ読む

本を読むのが遅い人は、ついつい本の全てを熟読してしまいがちです。しかし、一冊の本の中で自分にとって重要な箇所は5%にも満たないと言われるように、そのほとんどは役に立たないものなのです。

ある程度本を速く読むためには、その役に立たない部分は飛ばすか、流すかすることが必要になってきます。もったいないと思うかもしれませんが、要はその役に立つ5%だけを拾えればいいわけなので、それ以外の部分は極端に言えば読まなくてもいいのです。どうせ自分にとっては無意味なんですから。

また本を読むときには、あらかじめ「自分はこの本から何を学びたいのか」を明確にしておくことが大切です。それをはっきりとさせておくことで、必要なところは読み、役に立たなそうなところは流すという「緩急をつけた読み方」をすることができるようになります。

自分が集中できる読書スペースを見つける・作る

喫茶店でも図書館でもいいのですが、自分が集中できるスペースを見つけることは読書を捗らせるためには効果的です。喫茶店ならおいしいコーヒーも飲めるのでお得感がありますね。

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外に出るだけではなく、家の中に読書スペースを作ってしまう方法もあります。僕はパソコンが目の前にあるデスクで本を読んでいても、気がついたらネットサーフィンに熱中してしまうことが多々あったので、最近になって部屋の一角に読書用のスペースを作ってみました。とは言っても、テーブルと座椅子を床においただけですけど。

ただ同じ部屋のなかでも、「ただ読書だけに集中できる場所」を用意すると効率が全く変わってくるものです。他にも僕はお風呂の自分が集中できる読書スペースのひとつとなっています。汗もかいて気持ちいいですし、おすすめです。

集中できる自分だけの読書スペースを見つけてみましょう。そして、なければ作ってしまいましょう。

ビジネス書に疲れたら、小説を読む

どういうことかというと、本を読むのに疲れた時は他ジャンルの本を読むだけでも休憩になるということです。僕の考えですが、本を読んでいる時の疲労感は、活字を読むことに疲れていると言うよりは、そのジャンルが持つ特有の展開・内容に疲れているのです。

例えば自己啓発本も、ずっと読んでいるとポジティブ感満載の成功体験ばかりでクドくなってきます。そういう時には、サスペンス小説やドロドロの歴史などを描いた本を読むといい感じに中和されて、また元の本を読みたいという気持ちになってきます。

このように本を乱読することで、結局は総読書時間を増やすことにつながるので、多くの本を読むことになります。みなさんも、読書の休憩時間に読書をしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

僕が普段意識している読書法をまとめてみました。簡単なことばかりですよね。意識を変えるだけで実行できることなので、よければ実践してみてください。

特に重要なのは、「本をすべて読まない」ということだと思います。ここを誰に言われたわけでもないのに思い込んでしまっている人って多いですから。貴重な時間を少しでも多くの本を読むことについやすために、まずは「読まない」ことから始めてみてください。

また電子書籍を読んだことのない人は、Kindleの購入などもおすすめします。電子書籍は感覚的な操作でスイスイ読めるので、読書スピードを上げることに繋がりますよ。その他のメリットも多いです。

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