ランニングが継続してる人はストイックではなく麻薬中毒者なんですよ

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知人と話す機会があり、その中でランニングの話になりました。僕が「もうすぐ始めてから4ヶ月になる」と言うと、知人は「よくそんなに続くね!ストイックだね~」と言っていたのですが、実は全くもってそんなことはないんですよね。

ランニングをあまりしない人からすると、続けている人って凄く真面目な人に見えるようなのですが、僕は全然そうは思いません。だってランニングを続けている人は、ただの麻薬中毒者なのですから。

ランナーだって快楽を求めている

長時間のランニングを続けると、脳内麻薬物質が分泌されることを知っていますか? βエンドルフィンという名前のもので、ギャンブルに勝ったり性行為を行ったりする時にも発生します。

ランナーズハイという現象は、長時間走っていると気分が高揚してくる作用のことで、マラソンランナーの多くが経験するらしいです。これもβエンドルフィンによるものです。

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「ランニングが好き」というと「えっ、ドMなの?」という反応をされます。特に否定はしませんが、勘違いしないでいただきたいのはランニングをする人は、辛かったり苦しかったりすることを無理やり快楽に変換しているわけではないということです。

前述の通り、ランニングをしていると脳内麻薬物質がジワジワ出てきます。その快感は人間にはあまりにも魅力的であり、一度味わってしまうと忘れられません。そして多くのランナー達は、次の日もまた次の日も、ランニングに出かけていくのです。

これのどこに「ストイック」な要素があるでしょうか。ただの中毒者ですよ。マゾっ気なんて欠片もありません。だってただ純粋に快楽だけを求めているのですから。

苦難を脳内で快感に変換するマゾと、ストレートに快楽を求めているランナーの違い。これが同じようで全く違うことがわかるでしょうか。

「ランニング=辛く苦しい」という勘違い

どうしてこんなことを記事にしたかというと、ランニングに対して恐れのようなものを抱いている人が多すぎると思ったからです。「ランニングを続けるのだったら、真面目でストイックでないといけない。自分には無理だ」と思ってやる前から敬遠してしまう。そういう大いなる勘違いをしている人が、周りにいくらでもいるんですよね。

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でも実際はランナーもパチンコ依存症の人も、対象が違うだけで大きな差はないんですよ。最終的には快楽を求めているのですから。こう考えると、ランニングに対してのハードルが凄く下がってこないでしょうか?

ランナーという存在を、自分で勝手に大きくするのは今日からやめましょう。そして興味がある人は、実際に走ってみてください。どうしてランニングが継続するかが、すぐに理解できると思います。

まとめ

  • ランニングを続けると、脳内麻薬物質が分泌される。
  • ランナーは苦難に立ち向かっているわけではなく、単純に快楽を求めているだけ。

ランニングが継続していることなんて偉くもなんともないんです。本能に従っているだけです。もっと気軽にランニングを始める人が増えればいいなと思います。

一応言っておくと、世界陸上の選手などは次元が違うので誤解なきように。

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