要注意!つまらない人ほどチョイスする話題6選

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なぜ、あなたの話はつまらないのか?』という本を読みました。

この本の中に「つまらない人ほど話しがちな話題」というのがいくつか挙げられているのですが、それが思わず「あるある」と唸るほど面白かったのでまとめようと思います。普段これらの話題をつい話している人は要注意です。

部外者は欠片も面白く無い「内輪ウケ話」

これは誰しも経験があると思います。

身内しかわからないネタ、符牒、ギャグで盛り上がり、部外者が「おいおい、何のこと話してるんだよ!」と思わずツッコミたくなるのが「内輪ウケ話」です。

内輪ウケ話の怖いところは、自分では面白いと思っていても他人からすると全くそうではないということですね。 最近だとテレビ番組が「内輪で勝手に盛り上がっているだけで面白くない」と批判されるのを頻繁に目にします。これも制作側と視聴者側に温度差があるから結果的に面白く無いと思われてしまうのでしょう。

話をするときは、まず相手が共感できる話題なのかどうかも吟味しなくてはいけません。

カタカナ語を使いたがる

これは厳密に言えば話題では無いのですが、「あるある」なので取り上げておきます。

「それじゃマジョリティーに響かないよ」
「イシューが明確じゃないね」
「デバイスを使い分けないとダメだよ」
「それで、アカウンタビリティーが果たされていると言えるの?」

あなたは、こんなふうに〝入れる必要のないカタカナ語〟をさりげなく織り交ぜて話していないでしょうか?

文章ではカタカナを適度に取り入れることは、伝わりやすくするために必要と言われていますが、それは相手がその言葉を理解できていればという前提です。上のような例だと、特に使い必要もない場面で使っているのでNGというわけですね。

またカタカナ語や難しい言葉を無理に使う人は、単に知識をひけらかしたいという魂胆が透けて見えて痛い人と思われがちです。日本人なのですから、必要な場面以外はわかりやすく日本語を使いましょう。

聞いている方はウンザリの「自己中心話」

俗にいう「武勇伝」がこれにあたります。

話し手は話せば話すほど陶酔して気分が良くなるけれども、聞き手にとってはどうしようもなくつまらない話が「自己中心的話」です。

これも内輪話と同じで、話している方は楽しいけど聞いてる方はたまったもんじゃないというパターンですね。つまらない話をする人というのは、この温度差に気づけない人のことなのでしょう。

この前見た「夢の話」

これはかなり同意です。

また、女性に多い傾向があるのですが、昨日見た「夢の話」を延々と語る人がいます。 これも、「自己中心的話」に分類されます。

夢の話も本人は面白いのでしょうが、聞いてる側からすると「ふーんそう……」としか思えないんですよね。余程おかしな夢でもない限りは、聞き手を楽しませるのは難しそうです。

間延びした「ダラダラ時系列話」

これは少しイメージしづらいかもしれませんが、例を見れば多分わかります。

「え? 昨日? えーと、朝起きてぇ、シャワーを浴びてぇ、お昼はミキちゃんとランチしてぇ、夜はユカと映画観に行ったんだけどぉー」

こんなふうに、昨日の行動を延々と話してはいないでしょうか。

つまり質問に対して要点だけを聞きたいのに、何故かそれ以外の無駄な部分をダラダラ聞かされるパターンです。ここで必要なのは、相手が質問によって何を聞き出そうとしているのかを把握して、ポイントを絞って返答することなのでしょう。

オチを先に言ってしまう「結論ポロリ話」

重要な部分を先に言ってつまらなくしてしまうのが「結論ポロリ話」です。

やはり「オチ」というだけあって、冒頭でそれを言ってしまったら台無しですね。

もちろん冒頭で結論を言ってしまうことで話のポイントがわかりやすくなるというメリットもあります。ただ「面白い話をする」ということが目的の場合には、オチをバラしてしまうことは致命的なのです。


けっこう身に覚えがあるような内容もあって、ドキッとしてしまいますね。ここに挙げられた話題は聞いてる側もシラケる確率が高いので、面白くできる余程の自信がない限りはチョイスしないようにしたいものです。

本書ではこれ以外にも、面白い話をするための実践的なテクニックが多く書かれています。なかなか興味深い内容なので、また別記事でも取り上げようと思います。

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