寒い冬のランニングのモチベーションを上げる3つの方法

冬になり寒くなってくると、ランニングに出かけるのが一気に嫌になってきますよね。できれば寒い日は温かい部屋でのんびりしたいのは誰しも思うことでしょう。しかしだからといって、冬の間に運動をしないのも不健康で良くありません。暖かい季節と同様にランニングをすることが最も望ましいです。

冬でもスムーズにランニングへ向かうには、暖かい季節と違って工夫をする必要があります。モチベーションを高めるための仕組みさえ作っておけば、冬でもガンガン走りに出かけることができます。

そういうわけで、今回は冬のランニングのモチベーションを上げるための方法をまとめました。この季節はどうにもランニングに身が入らない、という人の助けになれば幸いです。

「防寒」を制するものは、冬ランニングを制する

とにもかくにもやはり「防寒」が最重要項目です。ここさえ抑えれば、冬ランニングの8割は攻略したと思ってもいいでしょう。 ただし防寒と言っても単に着込めばいいというものでもありません。冬のランニングにおいての防寒は、走る1時間前から始まっていると思ってください。

1時間前から体を温めておこう

最初に大切なのは、筋肉を内部から温めておくことです。寒いとそれだけ筋肉が温まるのが遅くなりますし、怪我のリスクも高まります。そういう理由で、普段より入念に準備体操をしておくと良いでしょう。また温かい部屋で行ったほうが効果も高まります。

体が芯から温まってくると、それに伴ってモチベーションも上がってきます。冬のランニングで大切なのは、玄関を出るまでの流れです。あらかじめ室内で体をポカポカにしておけば、寒い中外へ走りに行くこともそれほど抵抗が無くなります。

体を温めるために筋トレをしておくのも良いと思います。筋トレをした後のランニングは脂肪燃焼にも効果的だそうです。僕もこの時期はウォーミングアップがてら、腹筋・背筋のトレーニングをした後に走るようにしています。

冬におすすめのランニングウェア

体を温めても、外に出てすぐに冷えてしまっては意味が無いのでランニングウェアでもしっかりと冬対策をしておきましょう。

個人的におすすめは「ランニングタイツ」です。

実際に愛用しています

薄いのに風をしっかりとガードしてくれるので、冬でも活躍してくれます。防寒以外の効果にも注目したいところです。

季節を通して手放せないアイテムですね。

それでも少し足が寒い場合は、「レッグウォーマー」もおすすめです。

僕は冬でもハーフパンツで走っていますが、そうするとタイツとソックスの間に少し隙間ができてしまいます。その隙間から肌が空気に触れて寒いので、レッグウォーマーでカバーしています。

レッグウォーマーで温めるふくらはぎの辺りは、血流を良くするためのポンプとしての役割を果たしています。その部分をレッグウォーマーで温めるのは全身を温めることに繋がるので、期待以上の効果を発揮してくれます。

トップスは僕は「ウィンドブレーカー」を着ています。

軽いので動きやすいですし、それでいて防寒の役割を果たしてくれるので愛用しています。

他には個人的に「手袋」は欠かせません。

むき出しになっている手はすぐにかじかんでくるので、薄手でもいいので絶対に装着するようにしましょう。そうしないと、走り終わる頃には指先の間隔が無くなります。

また1月以降、本格的に寒くなってきたら「ネックウォーマー」をつけるのも効果的です。

マフラーで知られているように、首を温めることの効果は絶大です。値段も手頃なものが多いので、防寒具としては優先して買ってもいいかもしれません。

帰りの冷えに注意!

ランニングで汗をかいた場合、体の冷えにも注意を払いましょう。気化熱というやつですね。自宅の目の前から走り始める人はすぐに暖かい家に戻れるのでいいですが、ほとんどの人はまずランニングコースへ行ってから走るのではないでしょうか。そうなると移動の時間で体を冷やしてしまい、体調を崩すということもあり得ます。

対策としては「速乾性のあるウェアを選ぶ」「汗をかきすぎないように、ウェアを着こみ過ぎない」といったことが考えられます。また帰宅したらすぐに入浴することもいいでしょう。

帰宅するまでがランニングということですね。健康目的のランニングで風邪を引いたら馬鹿らしいので、最後まで気を抜かないようにしましょう。

冬のランニングは他人と差をつける機会だと知ろう

冬は誰しも外には出たくないものです。ましてやランニングなんて好んでやりたいと思う人は少数でしょう。

だからこそ冬の時期にランニングに励むことは他人と差をつけることと考えることができます。もちろんランニングは別に他の人と競い合ったりせず、個人でやるものでもあるのですが、そのように考えることはモチベーションに繋がりますよ。

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この時期に走るとわかりますが、明らかに夏や秋とはランニングをしている人が減っています。そうすると下衆な考えですが「あいつらが休んでいるうちに、俺は頑張って走ってるんだ!」という優越感に浸ることができるのです。

馬鹿らしい考えなのですが、要は自分がやる気になれればなんでもいいんです。

最後は「気合い」

根性論は好きではないのですが、最後に必要なのは気合いになります。

というのも、走ってみるとわかりますが意外とすぐに体が温まってくるので、走りだしてしまえば冬のランニングはそれほど辛くもないのです。マラソンランナーが、冬でもかなり薄着で走っているのを思い出していただければわかりやすいと思います。

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数回走ってしまえば「なんだ意外といけるじゃん」というように思うでしょう。そう思えたなら、後は家を出るまでの気持ちの問題だと気がつくはずです。

僕もこの時期はランニングへ行くまでに「行きたくねえな〜、どうしようかな〜」とグズグズしてしまうのですが、最終的には「よしっ!」とわざと声に出して気合いを入れています。かわいそうなぐらい必死なんです。

寒い中でもランニングがしたいと思えるように、お気に入りのランニングウェアを買ってみたり、目標設定をしてみたりということも効果があると思います。自分がランニングをするまでの流れを作っておくと、冬でもスムーズに家を出ることができますよ。

まとめ:防寒8割 気持ち2割

防寒のためのアイテムを用意するのは効果的です。実用性はもちろんですが、新しいアイテムを購入すると使うためのモチベーションが上がりますからね。一粒で二度美味しいのです。

あとは「走りたい」という気持ちへ持っていくために、事前のルーティンを用意しておくと効果があります。僕の場合は、それがストレッチや筋トレとなっています。そのままの流れでランニングへ出かける感じですね。

冬は空気が澄んでいるように感じるので、走ってみると気持ちが良いですよ。この記事を参考にして、冬ランニングに出かけてみてください。辛いのは最初だけというのがわかると思います。

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